りけいじんの隠れ家

本ブログでは書けないことを隠れて書くためのブログです。覚書みたいな感じです。

ペットボトルの記事が書けなくて困ってます

本ブログ開始当初から、記事ネタとしてストックしている「ペットボトル」その記事が未だに書けずにいます。

ちょっとその理由を書き残してみます。

そうすることで書けることを期待して……

ペットボトルについてのネタ

自分のブログの書き方は、テーマに沿ったネタを集め、ストーリーになるように並び替えて記事にするという形です。

ペットボトルをテーマにするのなら、ペットボトルに関する話のネタを集めて、その配置を感がていくことになります。

問題は話のネタの数です。

10のことを書くのに、ネタが10しかない場合は上手くまとまりません。

15個くらいのタネから、ストーリーになるように10個を選び出すくらいがちょうどいいのです。

20個、30個あれば、面白そうなネタだけを拾い出し、それでストーリーを組み立てます。

ペットボトルはなぜ書けないのか

ペットボトルに関しては、知っていることが沢山あります。

ネタはいくらでもあるのです。

「ペットボトルの『ペット』とは何か?」

これは定番なので、絶対に書くことになるでしょう。

ちなみにペットはPETで、原料のポリエチレンテレフタレートの名前です。

なぜPETが使われているのか? どんな特性を持っているのか? もちろん書けます。

なぜ、そんな特性があるのか? 他の材料では何がいけないのか? と話を広げることもできるでしょう。

PETの価格はどれくらい? どのくらい生産されている? どうやって作ってる?

もうこれだけで、いっぱいです。

興味を惹きつけるネタ

ここまで書いたことは、普通に疑問に思うことでしょう。

それだけでは面白くありません。

「一体どうやってボトルの形にしているのか?」

こういう言われてみれば不思議、という題材が好きなので、これは書きたいと思います。

炭酸用のペットボトルと普通のペットボトルの違いは何か?

ペットボトルの周囲に巻いてある商品名などが印刷しているフィルムはどうやってぴったりフィットさせているのか? 

キャップはどうやって取り付けているのか?

ペットボトルの原価はいくらくらいなのか?

疑問は沢山浮かびます。

何を使って何を捨てるのか、それが決まらないのです。

ペットボトルに触れるなら、分別回収とリサイクルも書きたいし、ペットボトルロケットも書きたいし……

得意分野ではよくあるだけど

このように、ネタが多すぎて取捨選択が難しいことは、自分の得意分野ではよくあります。

それでも、何とか分けてきました。

でもペットボトルの場合は、選択する切り口が見つからないのです。

もう少し悶々として、再度挑戦してみるつもりです。

3つくらいの記事に分けるつもりで、ストーリーを作っていきたいと思います。