りけいじんの隠れ家

本ブログでは書けないことを隠れて書くためのブログです。覚書みたいな感じです。

CTimeは小学生でも安心して使えるSNS

CTimeは、小学生でも使えるSNSアプリです。

犯罪に利用されたりするSNSですが、CTimeは小学生でも安心して楽しめるSNSなのです。

アプリの年齢レート

App Storeのアプリには「4+」「9+」「12+」「17+」という数字が入ったものがあります。

これは年齢レートと呼ばれるもので、「4+」は4歳以上が対象だということを表しています。

CTimeの年齢レート

CTimeアプリの年齢レートをみてみましょう。

CTime

9+
まれ/軽度なアニメまたはファンタジーバイオレンス
まれ/軽度な過激な言葉遣いまたは下品なユーモア

9歳以上が対象になっています。

Twitterの年齢レート

比較のためにTwitterアプリの年齢レートをみてみます。

Twitter

17+
まれ/軽度な性的表現またはヌード
まれ/軽度な過激な言葉遣いまたは下品なユーモア
頻繁/極度な成人向けまたはわいせつなテーマ

Twitterの年齢レートは17歳以上なのです。

9歳以上と17歳以上、差は歴然です。

Appleの基準には「4+」「9+」「12+」「17+」しかないため、サービスで決められた利用可能年齢とは違うことがありますが、年齢レートの項目をみるとどんなサービスを目指しているのか参考になります。

実際のCTimeの状況

App Storeに年齢レートを表示している以上、それを守らなくてはなりません。

実際のCTimeの状況はどのようなものでしょうか。

3か月間利用した感想を述べてみたいと思います。

不快な投稿を目にしない

不快な投稿を目にすることはほとんどありません。

3か月利用して、不快な気分になったのは1度だけです。

その投稿もすぐに削除されています。

性的な投稿も目にしない

子供に見せることをためらうような、性的な投稿は目にしたことがありません。

自分の子供が小学生でも、安心して見せられるSNSです。

相応しくない投稿を削除

年齢レート「9+」を守るためには、相応しくない投稿ができない形にしないといけません。

そのため、投稿できないNGワードがあります(具体的には公表してない?)。

また、相応しくない投稿は、運営側での削除、ユーザーからの違反報告での削除というシステムができています。

ですから「言論の自由」を振りかざして過激な投稿をしたい人には向いていないSNSです。

それよりも「小学生でも安心して使えるSNS」の方を指向している、それがCTimeではないでしょうか?

 

*このブログは、CTime展を応援しています(CTime展 予告編 )。