検索流入が望めない記事も書くべき理由
最近、ページビューアップに目がいって、検索流入を増やそうとしています。
とは言いながら、検索流入が見込めない記事も書いています。
「こんなブログにするなら、この記事は必要でしょ」
と思うからです。
最近の記事で検索流入が見込めない記事
最近書いた記事で検索流入を無視しているものの一例がこれです。
化審法とは? 危険な薬品から人と自然を守る法律 | Tidbits -ちびっつ-
化審法を検索すると、上位には公的機関のサイトがひしめいています。
個人ブログが入る隙なんてありません。
「化審法」の入ったキーワードで検索するのは、化審法を知っているが詳細情報を求めているときくらいでしょう。
自分の記事は、化審法を知らない人向けに書いています。
化審法を知らない人が「化審法」で検索するはずはありませんよね。
ただ、化学の人間として「こんな法律もあるんですよ」ということは書いて置きたかったので記事にしたのです。
これも検索無視の記事です。
北半球でゴルフをするとボールがスライスするという話 | Tidbits -ちびっつ-
「ゴルフ スライス」で、この記事が上位表示されたりすると、Googleは信用を失います。
キーワードは入っていても、検索意図と全く違う記事だからです。
とは言いながら、「ゴルフ スライス」はビッグなワードなので、上位表示される心配はないでしょう。
この記事は検索無視の面白ネタとして書きました。
そして、他の関連記事の検索に好影響が出たらラッキーくらいのつもりでいます。
これを書いているときに気づいたのですが、「検索無視の記事が半分以上ある」
これは、改善の余地ありです。